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2022年01月06日

新年の恒例手仕事

明けましておめでとうございます日の出
今年もゆたしくうにげーさびら。

今年はお餅が手に入らず、お雑煮なしかぁ。。。
でも手作りするには、ちょっと面倒だなぁ。。。なんて思っていたところ、お友達が大晦日に届けてくれましたラブ
ありがとう、Kちゃん!
という訳で、今年も無事にお雑煮から1年の食卓を囲むことができました。
さるこちゃんも、お出汁の効いたお澄ましが大好き。
最後の1滴までちゃんと飲み干してくれました。

さてさて、年の初めの恒例行事がもうひとつ。
手帳カバー作りです。
年によって、アフリカ布だったり、和柄だったり、ハンカチをリサイクルしたり、生地を選ぶことから始まって、その後は手帳に合わせてチクチク手縫い。
世界中、コロナで厳しい状況が続いているけれど、今年こそ沖縄に帰れますように、という願いを込めて、今年のは、こちら♪赤



手帳そのものは、毎年QUOVADISを選ぶようにしています。
アジア、ヨーロッパ、アフリカなど、地域別の世界地図が付いているので、次はどこに行こうかな~と旅行先を妄想したり出来ます。
携帯で全部出来ると言えば、出来るのだけど、紙の地図を眺めるのが好きです。
自由に動けるようになったら、まずは、沖縄、その次はどこに行けるかな~🍀
  


Posted by Makimaki at 19:35Comments(0)フランス・住

2021年06月14日

フランスでチキナー

ハイサイ🌺
何だかんだで、1年ぶりの更新です😅

フランスではワクチン接種が進んで、以前よりは感染が落ち着いてきたということで、レストランがオープンになったり、5月から私も週2回出勤になったり、と少しずつ生活が変化してきています。
と言っても、新規感染者数は4000人/日前後で、日本の2倍。人口は日本の半分なので、日本と比較してもまだまだ厳しい状況です。

話は変わって、今年も里帰りは無理そう、というのもあってか、最近とってもうちなー料理が恋しくて。。。
今が季節のラディッシュの葉をチキナーに😋

まとめて炊いて、冷凍しているご飯のストックが1人分しかなかったので、私はごはんと、ロイックはパスタでいただきました😁




チキナー最高🤩👍
  


Posted by Makimaki at 04:03Comments(0)フランス・食

2020年06月11日

外出制限 (COVID-19)③~最後~

ハイタイ赤ハイビスカス
ご無沙汰しております。
週に2、3日の在宅ワークと言えど、毎日があっという間に過ぎてしまっていました。

さる子ちゃんはこの外出制限期間中にいろんな変化がありました。
・午前と午後の2回だったお昼寝がお昼ご飯を食べた後の1回だけぐすん
・つかまり立ち→お座りニコニコ
・何もつかまらずに立つ→2、3歩歩くニコニコ
・以前は全く必要なかった寝かしつけが必要になったぐすん
・何かを取ってきて、とお願いすると持って来てくれるようになったニコニコ
・パパと言うようになったニコニコ
※ママとはなかなか言ってくれません。10回に1回くらい。うわーん



保育園はというと、医療従事者や先生の子供を優先に少しずつ預かってくれているようですが、我が家の優先順位は低く、9月の新学期まで無理でしょう、と言われてしまいました。
なので、夏休みまでの間、シッターさんにお願いすることになりました。

そして、私も今週の金曜日から通常出勤です。
ロイックはまだ在宅ワークが続くようですが、さる子ちゃんがいないので月~金勤務が可能になります。

四六時中家族3人で過ごすのは大変だったけど、今思うと貴重な時間でした。
通勤時間が浮いた分、いろんなものを手作りしたり、チクチク縫ったり出来たしラブ

そしてそして、今日は何でブログなんてする時間があるのかと言うと。。。
ロイックがさる子ちゃんを連れて2人旅中だから♪赤
さる子ちゃんが生まれてから、初めて数日間別々に過ごします。
物音がしない、散らかったものを片付けなくて良いお家は、本当に久しぶり!
家族のいない時間、満喫しま~すエイサー
ロイックありがと~ハート
  


Posted by Makimaki at 03:29Comments(0)フランス・住

2020年04月01日

外出制限 (COVID-19)②

ハイタイ赤ハイビスカス
外出制限が4月15日までに延長されました。さらに延長される可能性もあり、とのこと。

生活必需品の買い物に行くことは許されていますが、お家にストックしてある粉や乾物なんかを処理したり、戸棚の整理をする良い機会!
という訳で、長い間遠ざかっていたパン作りやお豆を使った、普段は面倒なお料理を手間ひまかけてしています。
パン粉の処理にと、とんかつやらかつ丼なんかもかなり久しぶりに作ってみました。やっぱり美味しい😋

大人のごはんは何とかなるけど、さる子ちゃんの離乳食はちょっと大変。
やっぱり生鮮食材が必要なので、週に1度のマルシェで調達していましたが、今週からマルシェもなくなってしまうのでどうしよう。。。
近くのスーパーは空いているけれど、お野菜や果物は種類が少ないうえに、あんまり新鮮じゃないし。。

それにおうちのおもちゃや絵本にも飽きたのか、外に出かけたくて仕方ない様子のさるこちゃん。
コートを引きずってきては、お散歩アピール🐵
赤ちゃんながらにお家に引きこもってフラストレーションなのかな?
そんな中、戸棚の中から食用色素を見つけてひらめいた電球



お絵描き大会!
紙にというよりは、自分の体に塗りたくって喜んでいました。ベビー・ボディーペイント🤣
この色素、お野菜から出来ているので体についても、口に入れても安心。

食べ物も大変だけど、家の中で楽しく過ごすためのネタ探しも大変だわ~💦
  


Posted by Makimaki at 17:55Comments(1)フランス・住

2020年03月23日

外出制限 (COVID-19)

ハイタイ赤ハイビスカス
コロナウィルスに世界が脅かされている今日この頃、フランスでも外出制限が始まって、ちょうど1週間。

許可されている外出は、通勤、生活に必要なものの買い物、運動、通院など。
しかも外出する場合には、外出理由を書いた証明書が必要になります。

写真はうちの前の広場で週に2回開かれる小さなマルシェ。
お客さんもお店も普段よりもぐっと少ないですが、八百屋さんの前に、1m間隔のお客さんの列にびっくり。
並ばない人多数、割り込みは当たり前、というフランスではとっても珍しい光景です。



お仕事はというと、基本的にテレ・トラバイユ(在宅ワーク)をするように、ということですが、それが不可な場合は休職することになります。
ロイックは元々テレ・トラバイユが可能なので、先週の月曜日から在宅ですが、私は今のところ休職しています。水曜日から在宅ワークが可能になるので、ロイックと育児を分担します。
今週は私が月・火休職、ロイックが水~金休職、翌週は私が月~水休職、ロイックが木・金休職、という風に。

そしてさる子ちゃんの保育園も休園になっているので、産休以来、久々の付きっきり育児。
産休の頃と比べて、まぁ~大変😵
ハイハイしてあっちこっち動き回るので目が離せないうえに、10kg強のさるこちゃんの抱っこは激しめの筋トレ状態がーん
でも大変ながらに楽しいのは離乳食作り。
普段は週末にまとめて作ったものと、市販のベビーフードを交互にあげる、という感じで程よく楽をさせてもらっていますが、この間買い出しに行ってびっくり!ベビーフードのコーナーがガラガラ😱 フルーツのピューレは少しありましたが、おかず系のベビーフードが本当にひとつも残っていませんでした。
という訳で、現在は100%手作り。
保育園でも他の子のごはんを盗み食いしたりする程の食いしん坊なさる子ちゃんですが、味覚がちょっと子供らしくない。
みんなが大好きなバナナを食べるようになったのはつい最近だし、甘いさつまいもは今でもあまり好きじゃないみたい。
香りの強いセロリや、苦みのあるお野菜が大好き😋 ゴーヤーも食べさせてみたいな~ゴーヤー

この夏4年ぶりの里帰りを予定しているのですが、帰れるかな~?
コロナウィルスが終息しますように🤞
  


Posted by Makimaki at 23:22Comments(0)フランス・住

2020年03月04日

ひな祭り

まずは、明けましておめでとうございます!
なんだかんだで、もうひな祭り🎎

今年は雛人形間に合わなかったので、同僚が貸してくれました。
さる子ちゃんはまだ離乳食なので食べられるものに制限があるんだけど、いつもより手のこんだものを作ってあげました。
ご飯、蒸したヒラメ、かぶをお出汁で煮たもの。デザートに🍊と思ってましたが、もうお腹いっぱいみたいだったので、デザートなし。

私たち大人はと言うと、いなり寿司、人参と大根のナムル、タコの唐揚げ、お澄まし。デザートは週末に仕込んでおいたババ・オ・ラム。
我ながら、平日なのに良く頑張った〜😊



さる子ちゃんがすくすく元気に育ちますように🌸


  


Posted by Makimaki at 05:35Comments(2)フランス・住

2019年08月04日

会うと元気をくれる人

ハイタイ赤ハイビスカス
早いもので職場復帰して3週間が経ちました。
毎日が本当にあっという間びっくり!!

さてさて、この3週間の間に、いつも会うと元気をくれるRさんが沖縄から会いに来てくれました!
到着の日、飛行機がちゃんと出発したかどうか、経由地でも時間の変更はないかどうか、各空港のHPを覗いては、私の方でもそわそわしながら、旅程を逐一チェックしていました。
というのも、およそ10年前、ベナンにも遊びに来てくれたのですが、予定外の経由地、ナイジェリアで飛行機を降りてしまって、次のベナン行きの便を待つ間、ラゴス空港で一晩を過ごすというハプニングがあったから。
ひとりで見知らぬ地(しかもナイジェリアの空港内!)に取り残されるなんて、やろうと思ってできる経験じゃないけれど、相当心細い思いをしただろうな~
コトヌ空港に着いた時のRさんの顔は今でも忘れられない。。。

今回は旦那様と一緒なので、何かあったとしてもどうにかなるかな~とは思いつつ、でも少し心配しながら待っていました。
すると、ウワサの令和まんじゅうとちんすこう、その他たくさんのお土産、そしてゴザを抱えてリヨンへ到着。
良かった~、無事に着いたラブ

イ草のいい香り&かわいい甚平にさる子ちゃん大喜び♪赤


復帰したてだったので休みをもらい辛く、平日は旦那様と二人でリヨン市内を回ってもらうことになりました。
ここには書きませんが、もちろんハプニングにも見舞われつつ、楽しんでくれた様子おすまし

週末はCôte du RhôneにあるワイナリーでSt JosephやCote rotie試飲ハート


さる子ちゃんの100日祝いも花束
お習字を長い間やっていて、ものすごく達筆なRさんに命名も書いてもらいましたニコニコ


Rさんのお誕生日も一緒にお祝いしたのですが、写真撮り忘れちゃいましたガ-ン

あっという間の1週間でしたが、いつものようにたくさん元気をもらいましたラブ
あのパワーはどこから来るのだろうか!?
いつも憧れるな~ピカピカ
  


Posted by Makimaki at 16:04Comments(1)フランス

2019年07月10日

アフリカ布の布絵本

ハイタイ赤ハイビスカス
こちらはやっと猛暑が落ち着いて、朝晩は過ごしやすくなりましたおすまし

早いもので、産休は今週末まで。来週から職場復帰です。
社会に戻れるのは嬉しいけれど、さる子ちゃんの成長を24時間見てられなくなるのは少し寂しいなぁ。。。
今、さる子ちゃんは寝返りの特訓中。何度も足を高く持ち上げて左右に返ろうとがんばっていますが、体を横にするのがやっとで、まだうつ伏せになることができません。
初寝返り、見れるといいな~♪赤

まえおきが長くなりましたが、産休に入ってからチクチク縫い始めた布絵本がやっと完成しました。
ベナンやガボンで集めたアフリカ布やビーズを使って地道にチクチク。バイヤス部分以外はすべて手縫いです。
絵本の一部はこんな感じ。







長く遊んでくれるといいな~

P.S. 前回の記事の続きですが、なんとなんと保育園の入園が決まりましたくすだま身近に入れた人を見たことがないし、ダメ元で申し込んでいたのですが、『どうせダメだろう』と2、3日放置していた市役所からのお手紙を開けてみると、『入園可』とのことびっくり!
しかも、第一希望の、自宅から徒歩5分の保育園に9月から通えることになりました!
既に仮契約を交わしていたシッターさんには申し訳ないですが、違約金(約1ヵ月分のお給料)を支払って、契約を解除してもらいました。
何かと融通が利くのがシッターさんですが、保育料が全然違うのと、しかもおむつ支給!!というスゴイ特典がついているのが保育園ニコニコ
9月からの入園までの間は、知り合いに預けたり、私とロイックの年休で1ヵ月半をやりくりです。
  


Posted by Makimaki at 18:38Comments(2)フランス・住

2019年05月02日

フランスの保育園&ベビーシッター事情

ハイタイ赤ハイビスカス

令和元年の幕開けですね。
こちらフランスでも、即位式の様子がニュースになっていました。
どんな時代になることやら。
明るく楽しい時代だといいな~おすまし

さてさて、今日の話題は保育園&ベビーシッターさん事情。
さる子ちゃんがお腹にいるときに申し込んでいた保育園ですが、先日「入園不可」のお知らせが届きましたうわーん
年に4回ある入園審査会議のうち、3月会議の分だったので、次の6月会議へもめげずに応募しますパンチ!

フランスでも待機児童のことは大きな問題となっています。
で、産休(通常産後10週、子供の数などによって延長有り。)後、職場復帰する子の親はどうしているかというと、近くにおじいちゃんおばあちゃんがいれば良いのですが、そうでない場合はベビーシッターさんに預けるのがほとんど。

私たちも早速シッターさん探し。
いろんな検索サイトがありますが、私たちはNOUNOU TOPというサイトにさる子ちゃんの年齢、預かってほしい曜日や時間を記入した広告を出しました。
広告を掲載したり、閲覧するのは無料なのですが、シッターさんとこのサイトを介さずにコンタクトを取る(電話番号を入手する)のが有料となります。シッターさんも、私たちの連絡先を入手するのにいくらか支払う必要があるようです。
広告を出してすぐに、たくさんのシッターさんから『私どうですか?』という売り込みがありました。
その中から、

①社会保障(通称CAF)の認定があること → 子育て支援金によってシッター料金の一部還付があります
②自宅からなるべく近いシッターさんの自宅で子供を預かってくれること ※子供の自宅にシッターさんが来てくれる場合もありますが、やっぱりシッターさんと言えど、私たちの不在中に誰かが家にいる、という状況には抵抗があります。。。それに、多くのシッターさんは2、3人の子供を預かることが多いので、他の子供と触れ合う機会にもなります。

という条件で選んだ3人のシッターさんとアポをとり、シッターさんの自宅で面接しました。
これは、自分の子供がどんな環境で面倒をみてもらうのか、という確認の意味もあります。
そして、シッター歴20年以上のベテランさん、我が家から徒歩5分のところに住んでいるマダムにお願いすることに決めました。
決め手は、
☆有給休暇が5週間、と法廷休暇のみなこと。 ※まず、シッターさんにも有給休暇があるの?と驚きですが、シッターさんもきちんとした職種なので、会社勤めの人と同じように年間5週間の有給休暇取得が認められています。もちろん、この有給休暇は、子供の親が負担しなければいけません。シッターさんによっては、夏休み4週間、クリスマス休暇2週間、計7週間欲しい、と要求してくる人も普通にいます。9週間、というシッターさんも聞いたことがありますびっくり!
☆平日に面接をしたので、ちょうど今預かっている子供(しかも、乳児の時から預かっているという3歳と2歳の姉弟と生後5ヵ月のべべちゃん。)がいる時で、子供たちがとってもなついていたこと。姉弟ちゃん達が引っ越すので、新しく預かる子供の枠が空いた、ということらしい。
です。

さる子ちゃんもこのシッターさんとうまくいって欲しいな~よつば


↑写真は、週末会いに来てくれたこっちのいとこ達とさる子ちゃんラブ
  


Posted by Makimaki at 17:58Comments(0)フランス・住

2019年04月22日

Makimaki、母になりました!

ハイタイ赤ハイビスカス

40歳を目の前にして妊娠発覚!
妊娠糖尿病やら高齢出産ならではのいろいろなトラブルを乗り越えて、この度、Makimaki、女の子(さる子ちゃん🐵)を出産致しましたチョキ
これからは、さる子ちゃんの様子もちょくちょくブログにしていけたらな~と思います。



まずは、フランスでの出産に関して、良く聞かれた質問について。

①フランスもこれ食べたら生まれる!という、沖縄でいうヒージャー汁的な食べ物ってあるの?
ラズベリーの葉のお茶が陣痛を促すと言われていたり、タイルを磨くとか、言われています。
私は臨月に入ってから、1日でも早く産みたかったので、もちろんお茶も、お掃除も、ヒージャー汁(実家から送ってもらいました)もいろいろ試したんですがなかなか出てきてくれず、結局予定日の数日前に出産となりました。

②無痛分娩ってどんな感じ?
麻酔を打ってくれるのは、陣痛間隔が10分になってからなので、それまでは普通分娩と同じように痛みに耐えなければいけません。
私の場合は、陣痛間隔がだいたい15分位になってから病院へ向かって、病院に着いて5分で破水、その後バランスボールをしながら陣痛間隔が短くなるのを待ってから麻酔、という感じでした。
麻酔を打ってから出産までに10時間かかったのですが、その間陣痛は感じるけど、痛みは感じないので、仮眠を取ったり、好きな音楽を聴いたりゆったり過ごしました。この間、助産師さんがクッションを使ったりして、赤ちゃんが産道を通りやすいような体勢を指示してくれました。
そして、子宮口が全開になったところで、陣痛のタイミングでリキむ、という感じでした。
時間はかかったけど、痛みに苦しんでいない分、楽だったと思います。無痛分娩で良かった!

③フランス人って母乳で育てない人が多いってホント!?
日本と同じで人によります。一般的に日本のように産休+育休=1年の休暇を取る人は日本ほどはいなくって、だから仕事復帰が早い分、ミルクに切り替えるのが早いのかな。
産む前からミルクで育てると決めていて、最初から完全ミルクで育てている友達もいれば、陶芸家で自分で子供を見ながら仕事復帰していて、2歳になる子供に今でも母乳を与えている、という友達もいます。

番外編:ミックスの子って、やっぱり蒙古斑あるの?
私の周りでは子供による、って感じですが、我が家のさる子ちゃんはしっかりあります!これにはロイックもびっくりびっくり!蒙古斑の存在すら知らなかったようです。
あと、フランス人の友達は、平気で4kg台のBabyちゃんを出産しているのと、妊娠糖尿病の影響で巨大児になっちゃうのをめちゃめちゃ心配していたMakimakiですが、さる子ちゃん3080gと、程よい大きさで産まれてきてくれましたラブ(ありがとう、さる子ちゃん!)

ではでは、また~パー


  


Posted by Makimaki at 00:44Comments(0)フランス・住

2019年03月11日

モズクの中からうっかりサプライズ!!!

ハイタイ赤ハイビスカス
というか、まずは明けましておめでとうございます。
2019年もよろしくお願いします😊
なんだかんだ、毎日の生活に追われて、ブログの更新がこんなにも滞ってしまいました。。。

今日は先日起こった、ちょっと嬉しかった事について書こうと思います。
フランスで海藻を食べる機会は、なかなか少ないなか、海苔やワカメなんかはスーパーのアジンアンコーナーやBIOショップ(有機栽培のものを扱うお店)なんかでも見つけることが出来ます。
でも、それ以外の海藻、例えばモズク、メカブなんかはアジアンスーパーでたま~に冷凍されているもの見かけるくらい。
なので、見つけた時は迷わず買うようにしています。
先日ゲットしたばかりのモズクを食べたのですが、食べ終わりの小鉢の底に小さな巻貝を発見😁
三杯酢で既に味付けされていたので、洗う必要がなくって、食べ終わるその時まで全然気が付かなかった。
しかも、このモズク、沖縄産って書いてあったので、この巻貝君は沖縄の海(もしかして勝連産!?)から廻りまわってフランスのリヨンの我が家の食卓にたどり着いたのかぁ~と思うと、なんか感慨深いのと、今まで一度もそんなこと起こったことがないので、くじにでも当たったような嬉しい気分がグルグル渦巻く🐚✨
今年もたくさん嬉しい&楽しいコトがありますように🍀

  


Posted by Makimaki at 19:31Comments(0)フランス・食

2018年10月08日

マンション購入@フランス

ハイタイ赤ハイビスカス
ご無沙汰しております。

先日、人生で一番大きなお買い物、マンションを購入しましたくすだま
築年1950年以前という古い中古マンションです。
日本だとそんなに古い物件は人気がないかもしれませんが、フランスでは新築派と古い物件派とどっちかに分かれますが、どちらも人気です。
新築物件は金利措置なんかがあったり、何より新しいのでしばらく修繕費等がかからない、という利点がありますが、私たちは一部屋一部屋間取りが広々していて、天井が高いる古い物件を選びました。
住宅購入となると物件をいくつも回って、見比べて、という風になるようですが、私たちは3件回った内の2件目にこの物件をほぼ即決。
みんなに『もう少し他も見てみたら?』と心配されましたが、入り口を入った瞬間の空気が良かったというか、上手く説明できないけど、すぐに決めちゃいました。
板張りの床とアンティークなタイルにほぼ一目ぼれしたっていうのもありますラブ

フランスでは日本では専門の業者にお任せするような内装工事をほぼ自分たちでやっちゃいます。
道具や材料なんかも簡単にそろえることができるので、自分たちで出来てしまう、と言ったほうがいいのかな?

私たちも、前の家主さんがきちんと手入れしてくれていたおかげで、修理が必要なところなど特にないのですが、好みの問題で、主寝室+クローゼットの壁紙をはがして、ペンキを塗ることにしました。

工事前のクローゼット


壁紙をはがして棚があった部分の穴を一つ一つ埋めて、研磨した後


ペンキを塗った後のクローゼット


寝室窓側


後は、床を磨いたら寝室は完成ですおすまし


  


Posted by Makimaki at 01:09Comments(0)フランス・住

2018年07月09日

シシリア島

ハイタイ赤ハイビスカス

シチリア島に行ってきました!
リヨンから1時間45分位。ローコスト便が出ているので、かなり気軽に行けちゃいます飛行機

パレルモの旧市街のホテルに宿泊したので、海以外はすべて歩いて回れました。

元々モスクだった建物が島の支配者の変遷により、現在は教会となっているけど、オスマン(アラブ教)とノルマン(キリスト教)両方の装飾が美しいことで有名なマートラナ教会。



ゴットファザーIIIの撮影にも使われた、マッシモ劇場。
デカすぎて、きれいに撮れなかった>_<
ヨーロッパで3番目に大きな劇場だそうな。


そして、一番のお目当てはいつものとおり、食べ歩き。
モツ焼き、アランチーニ(ライスコロッケ)、フォカッチャ、なんかが市場や道端で売られていて、めっちゃめちゃ美味しかった。
市場グルメの一押しは、コレ↓

ゆでだこにその場でレモンを絞ってオリーブオイルとコリアンダー、お塩で味付けしたシンプルなタコサラダ。
めちゃめちゃ美味しかったラブ


時期が過ぎていたので冷凍ものでしたが、焼いたバゲットにウニをふんだんにのせたウニのカナッペも絶品でした。
ちなみに、これはモンデッロというパレルモからバスで行ける海沿いのレストランでいただきました。
3~5月頃は生ウニがあるそう。こっちはレモンを絞って食べるのですが、ワサビとお醤油を持参してまた来たい!と思いました。

このモンデッロのビーチ、地中海の海は人が多すぎてイヤ~と乗り気じゃないロイックを無理やり連れてきましたが、砂浜に足の踏み場もないくらい、うじゃ~っとたくさんの人が日光浴をしていていました。
『ほらね!言わんこっちゃない。』とロイック。
生まれて初めて海を目の前にしていながら、海につからずに帰ってきました。


モンデッロからの帰り道、サンロレンツォ市場というマルシェに寄ってみました。
ここ、かなりおススメです!
若い世代の農家の人が自分たちの作ったワイン、ハム、チーズ、野菜、果物、穀物なんかを地元の人&観光客にアピールしていていて応援したくなる感じ。
ワインバーも併設されています。
私たちは、ワイン、オリーブオイル、パンチェッタ(真空パックにしてくれます)、お土産用のお菓子なんかを買いました。
そして、ジェラートは毎日食べていましたが、ここのピスタチオ(粗びき)が一番美味しかった!!!

シシリア島、今度はもっとゆっくり滞在したいな~
  


Posted by Makimaki at 02:20Comments(0)フランス・旅

2018年05月27日

ベナン同窓会

ハイタイ赤ハイビスカス

ベナン同窓会してきました!

パリ組が3組、マルセイユ組が2組、グルノーブルから1組、そして私たちはリヨンから参加なので、場所はフランスの真ん中にあたるVercorsという山。リヨンからは車で1時間半のところです。
大人14人子供6人の大所帯なので、キャンプ場に2泊3日でお泊りでした。

個々では時々会っていたけど、みんなが一堂に会するのは、ベナン以来!?
4組はベナンの時から同じ相方、3組はアルゼンチン人やコロンビア人のパートナーがいて、相変わらず国際色豊かなメンバー。

1日目はみんなの到着を待つ間、長い長いアペリティフをして、BBQ大会ビールジョッキ
近況報告やらベナンでの思い出話が尽きることなく続いて、とっても懐かしかったニコニコ
今でもちょくちょく出張でベナンに行くというビビやクリステルによると、今のベナン(特にコトヌー)は私たちのいた頃と全然違って便利になったよ~とのこと。
ケケノ(バイクタクシー)もヘルメット着用してるそうびっくり!

2日目は山登り。
普段は数学教師、夏休み中は山岳ガイドをしているアントワンヌを先頭に標高1919mのPic de St.Michelを目指す。



3時間かけて頂上に到着。
雲の上でピクニック♪赤



帰りは半分の1時間半で下山できたけれど、今までに感じたことのないヒザの痛み怒り
(歳かなぁ~?)
キャンプ場に戻って早々に、予約していたスパに直行ぶーん
ジャグジーとハマム(中東や北アフリカ伝統のスチームサウナ)で疲れを癒す。
水着着用なので女子も男子もみんなで入れます。

来年はどこにしようか~、という話になって、ブルゴーニュでチャリでワイナリー巡りを提案したら、見事採用びっくり!!
来年の幹事決定ですラブ
今から楽しみ~




↑は私が帰国の時にこのメンバーにプレゼントもらったもの。
ベナン人の看板屋さんに描いてもらったもので、今でも私の宝物です指輪キラキラ
  


Posted by Makimaki at 23:04Comments(0)ベナン

2018年03月31日

スノボしてきたよ~

ハイタイ赤ハイビスカス

週末スノボ行ってきました!
かれこれ6年ぶり。
リヨンから車で3時間弱のところにある北アルプス、イタリア国境近くのオソワ(Aussois)というスキー場です。
金曜日、仕事から直行して、土日丸々滑って、日曜日の夜帰ってこれるので、結構気軽に行けちゃいます。



数日前に雪が降って、週末はピーカン晴れだったので、めちゃめちゃ快適日の出

スキー、スノボ、自転車は1度体が覚えると忘れない、っていうだけあって、6年ぶりだけどぜんぜんOKでしたおすまし
調子に乗って滑っていたら、最後の最後、帰る直前、山を下りる時に大きく転んで、初めて星を見ましたキラキラ 

この間の平昌オリンピックの時、フランスの選手が口々に『スキー場にタルティフレットがないのが残念だった』と言っていました。
タルティフレットはジャガイモとベーコン、ロブロッションというチーズを使ったグラタンのようなもので、フランス人にとってスキー場と言えば、タルティフレットなんだそうな。
私にとっては、やっぱり豚汁やカレーかな。。。
韓国のスキー場はどうなんだろう?チゲ鍋とかあるのかな?

この辺りはボーフォール(Beaufort)などの美味しいチーズもたくさんあります。
夏の雪がない間は山で放牧もしているので、夏の山草を食べた牛のお乳で作ったチーズは草の香りがして特に美味しい♪
ボーフォール・デテ(Beaufort d'été)と夏以外の時期のものと区別されているんですよ~。
スキー場のふもとの村のチーズ屋さんやイタリアンハム屋さんでいろいろ買い込みましたラブ


  


Posted by Makimaki at 21:46Comments(0)フランス・旅

2018年02月19日

アチェケ戦争勃発!?

ハイタイ赤ハイビスカス
旧そーぐゎちでーびる鏡餅

今日の話題は、旧正月とは全く関係ないのですが。。。

コートジボワールに兄弟が住んでいるという、ロイックの同僚からアチェケを頂きましたラブ
アチェケとは、コートジボワール発祥のマニョックを発酵させて作ったクスクスのようなもので、西アフリカの象牙海岸と言われる海岸の地域一帯で食べられている主食です。
もちろん、ベナンでも食べられていて、私も漁港のおばちゃんが作るアチェケが大好きで、本当によく食べていました。
ロイックも私もかなりテンションアップアップアップで、週末はお魚買いに行かなきゃね~とこの週末を本当に楽しみにしていました音符オレンジ

ネットで調べたとおり、ビニールにぎゅうぎゅうに詰められたアチェケに少しのお水を加えて、クスクス状になるまでかたまりをほぐして、蒸すこと15分。
その間に、魚に下味をつけて揚げる準備をしていたら、ロイックは何やらトマトソースらしいものを作ろうとしている様子。

私:ちょっと待って、今作ってるの、アチェケよね!?
ロ:うん、そうだよ。
私:アチェケにトマトソースいらんでしょ!!
ロ:えっ、いるよ!ほらっ!

奴がネットで見つけたレシピに写真が付いていて、確かにトマトソース&焼いた魚が。。。
でも、私の知っているアチェケは、揚げた魚と、生のトマトと玉ねぎと唐辛子を刻んだものと塩(&ベナン人は魚を揚げた後の油もかけます)をかけたシンプルなものなんだけどーがーん

アチェケ戦争勃発か!?という勢いでしたが、トマトソース結構進んでいる感じなので、今日はロイックに譲ってあげることにしました。
(我ながら、大人な対応。)
で、出来上がったのが、コレ!!



食べてみると、確かにおいしいラブ
でも、私が食べたのはこんなにお上品な感じではないし、何かとっても不完全燃焼ぐすん

という訳で、今度は私の番!!
(めっちゃ、負けず嫌い全開(笑)食べ物に関しては譲りませんよーベー

やっぱりこっちの方が断然美味しいハート
お皿に盛りつけた方は、写真も撮らずにガッついちゃったので、お弁当バージョンを。



明日のアチェケ弁も楽しみニコニコ
コトヌ漁港のアチェケが食べたくなる~
  


Posted by Makimaki at 06:08Comments(0)フランス・食

2018年02月05日

フランスのウニの食べ方

ハイタイ赤ハイビスカス

近所のマルシェで思いがけず、ウニを発見キョロキョロ
かなり小ぶりですが、1ダース、なんと7ユーロびっくり!!
安い!安すぎる!!!
ウニの他にも、カキやエビ、ミュレックス(Murex)という初めて見る巻貝も一緒にお買い上げしました。
フランスで巻貝と言えばビュロ(Bulot)が定番ですが、ビュロよりも繊細な味なんだとか。
繊細な味って?と思いつつ、売り子のおねぇさんがそう言うので、まぁ試してみよう♪



ひとまずは、フランス式。
ウニはバターを塗ったパンにのせて。
カキはレモンを絞って。
エビと貝は自家製サフランマヨネーズでいただきました。
ワインはPernant Vergelesseラブ

次はウニ丼のつもりでいましたが。。。
やっぱり殻も小ぶりなだけあって、身も小さく、触感は同じだけど日本のウニのようなクリーミーな感じがないのですダウン
あぁ~、日本の肉厚なウニが恋しいな~ラブ

ちなみに、カキに関しては、私は日本のよりもフランスのカキの方が好きです。
磯の香が効いていて、ワインがすすむ、すすむハート

さて、ウニ丼用に多めに残していた分をどうしよう。。。
殻から取り出したウニの身をオリーブオイルで乳化させて、ゆでたてパスタとあえてみたら、びっくりするほど美味でしたラブ



やっぱりその土地にあった食べ方ってあるんだな~
わさび醤油がすべてじゃなかった。
そして、ミュレックスは繊細というよりは、ビュロよりも淡泊な味でした。もちろん美味しかったですGOOD
  


Posted by Makimaki at 02:11Comments(0)フランス・食

2018年01月25日

祝 10年のお付き合い‼

今日はノロけますラブ

10年前の今頃、乗合タクシーの中でロイックと出会いました。
2人とも出会った日付は覚えていないのですが、私がベナンに着いて2週間頃、ロイックは2、3日後だったので、だいたい今頃かな~?という計算です。
興味のあること=旅行と食べること
という共通点からなんとなく一緒に居るようになって、気が付いたら10年。
早いな~。あっという間!

一緒に旅した国:
ベナン、日本、フランス、モロッコ、ポルトガル、ガボン、スリランカ、ベルギー、オランダ
挙げてみると意外と少ない!?

ここのところ、海外旅行は大分少なくなっちゃいました。
日本への里帰りは私にとっては旅行じゃないし、でも定期的に帰りたいし、となるとプラスαで他の国へ旅行するのは経済的にも結構大変汗
理想は『2年に1度日本に帰って、2年に1度どこかへ旅行』、なんだけど、2年も帰らないというのが結構辛いんだな~。

食べることに関しては、この10年変化なし!
相変わらずエンゲル係数高い家計。
外食が多いという訳ではないのですが、気になる食材を買ってきてお家で調理というパターンが多いかな食事
という訳で、体重の変化は、ロイックが≧10kg増、私は+5kgびっくり!



沖縄の家族を除いて、人とこんなにも長い間一緒に居る?暮らす?のは初めてのこと。
この先も末永く一緒に過ごせますよーにっよつば
  


Posted by Makimaki at 19:13Comments(0)ファミリー

2017年12月30日

ドラゴンナットー

ハイタ~イ赤ハイビスカス

今年も本当にあっという間!
気が付いたら年末キョロキョロ
11月から6週連続で友達や家族が遊びに来ていたので、楽しかったけどなんかぐったりでした。
やっぱり週末ゆっくりできないのはちょっと疲れるかな。。。

リヨンは食の街として知られていて、美味しいんだけど、これだけ続くとやっぱり和食が恋しくなっちゃうハート
ここのところ毎週末リヨン名物のブッション(日本でいう食堂?)で胃が悲鳴をあげてましたがーん

という訳で、じゃじゃーん!!!



フランス人が作っている納豆です!
有機栽培の大豆を使っているので、安心です。
以前からウワサには聞いていたけど、アジアンスーパーの冷凍納豆(日本で売っているあの3パック1組の納豆を単に冷凍保存したもの)でなんとかしのいでいました。
職場の人と一緒に注文したので送料(フランス国内一律6ユーロ)を割り勘だったのでお得でした。
毎週金曜日までの注文を週末に作って、月曜日発送らしいのですが、リヨンへはクリスマスの時期にもかかわらず木曜日に届きました。
1パックに結構入っています。普通のやつの3パック分が1パックに入っている感じかな。

まずは、ネギとお醤油だけでシンプルに頂きました。
大粒なのでかなりお豆の味がしてなんか昔懐かしい納豆の味でしたラブ
そして、2回目は生卵と出汁を取った後の昆布で作った昆布の佃煮もプラスしてみました!!



いゃ~、やっぱり美味ラブラブ
何でも食べるロイックも納豆の糸が苦手。(本人曰く、臭いや味はチーズで慣れてるからOKなんだそうな。)
なので、納豆だけは独り占めして、大切に頂いています。

同僚から冷凍するとお豆のホクホク感が減りそうで勿体ない!とのアドバイスでしたが、欲張って4パックも注文したので、さすがに一人じゃ食べきれそうにないので2パックは冷凍しちゃいました。ラップで包んで、ジップロックに入れたから、いつもの冷凍納豆よりは乾燥しませんよーにっ!
  


Posted by Makimaki at 21:36Comments(0)フランス・食

2017年10月30日

マルセイユ

ハイタイ赤ハイビスカス

マルセイユに行ってきました!
リヨンからOUIGOというローコストTGV(フランスでいう新幹線)で片道10ユーロ(1000円ちょっと)で行けるので、手軽な週末旅行にぴったり!

今回の旅の目的はというと、観光&ベナン同窓会。
今年に入ってからベナンで出会った友達がディジョンへ遊びに来てくれたり、お誕生日会に参加したりで、ベナン友達との再会がちょくちょくありました。
今回は先月のビッチャムの40歳のお誕生日会で再会したエステルと『リヨンとマルセイユ近いし、近々会おうよ~』ということになり、彼女と同じ通りに住む、これまたベナン友達のクリステルとガナエルにも会いに来たのでした。
クリステルとガナエルとは6年ぶりの再会で、近況報告やら昔の楽しかった話が尽きず、朝までゆんたく日の出

翌日はマルシェで買った生ガキとアサリの酒蒸しを食べた後、クリステルが車で15分ほどのところにあるカランクという海辺へ連れて行ってくれました。(ガナエルは西アフリカのアートギャラリーをやっていて、土曜日もお仕事で一緒に行けず。。。)
途中で車を停めて、岩山を登ること20分。



頂上から地中海が見下ろせます。
午後に行ったので光の具合がいまいちですが、本当はここからエメラルドグリーンの海がきれいに見えるそう。
そこからさらに30分位下って、海辺に到着。
今年初めての海とあって、10月中旬というのにソッコーで入水!
びっくり!びっくり!びっくり!
外はピーカン晴れで、暑かったのですが、水は氷水状態!
体中の血管が収縮するのを感じました。ものの5秒で引き揚げましたぶーん
海に興奮してあんまり周りを見ていなかったんですが、みんな日光浴はしているけど、海に入る人はなんか気合のようなものを入れてから、入水している感じでした。
帰りは長い登りなので、行きよりもちょっとしんどいですが、プチトレッキングでなかなか良かった!

日曜日の朝は、ロイックと街中をブラブラ。
マルセイユには大きなアラブ人街があって、スパイス屋さんでスパイスを買ったり、サロン・ド・テで甘~いお菓子を食べたり、この地区の香りがカサブランカでの生活を思い出させる。

途中からエステルとファビアンが合流してきて、港方面を案内してくれました。
ザ・港町という感じで、港と町がすぐ隣。港の周りに街が栄えてきた様子が伺えます。





そして、マルセイユは街中グラフィックだらけ。今までグラフィックをあんまりいいな~と思ったことはなかったけど、この街にはなんかとっても合ってる。



今度は4人がリヨンに遊びに来てくれるらしいので、その日が楽しみ♪
  


Posted by Makimaki at 03:32Comments(0)フランス・旅