2011年11月22日
フォンデュ・ブルギニョン
ハイサイ
こちらはもうだいぶ前から冬のような季節です。
私にとっては真冬のよう。。。
朝晩は2、3℃だったり
日本のお鍋のように、フランスでも寒い時に食べる料理がいくつかあります。
そのひとつ、”Fondu Bourguignonne(フォンデュ・ブルギニョン)”。
日本でもチーズ・フォンデュは知られていますが、そのチーズをオイルに替えたもの。
フランスでは両方を区別していて、チーズ・フォンデュを”Fondu Sayoyarde(フォンデュ・サヴォワヤード)と言います。
ちなみに、ブルギニョンとはあのワインで有名なブルゴーニュ地方(フランス東部)の料理という意味。
それに対して、サヴォワヤードとはスイスに近いサボワ地方(フランス南東部)の料理という意味。
お鍋と一緒で準備も超簡単
①好みの野菜をゆでる。
今回は、じゃがいもとブロッコリー。
②ローズマリーやらローリエなどのスパイスで香り付けされたグレープシードオイルを温める。
フランスでは、スーパでオイルにそのままスパイスが入ったまま売っています。
③お肉をさらに盛る。お肉屋さんで切ってもらったので、ホントに盛るだけ。
今回は牛肉とカモ肉。
以上
あとは、こんな感じ(↓)で串にさして、お好みの感じにお肉に火を通して、
こんな感じ(↓)に、お好みのソースにつけて食べる
このソースも、瓶を買ったので、超楽チンでした。
たくさん選択肢がある方がいいそうで、今回はこの5種類(↓)。
左から、黒胡椒ソース、アメリカン、ブルゴーニュ風(ブルゴーニュワインで作ったソース)、カクテルソース(アルマニャック入り)、タルタルソース。
もちろん、オイルもソースも自分で作った方が絶対おいしいはずなんですが、たまには手抜きもね
こちらはもうだいぶ前から冬のような季節です。
私にとっては真冬のよう。。。
朝晩は2、3℃だったり
日本のお鍋のように、フランスでも寒い時に食べる料理がいくつかあります。
そのひとつ、”Fondu Bourguignonne(フォンデュ・ブルギニョン)”。
日本でもチーズ・フォンデュは知られていますが、そのチーズをオイルに替えたもの。
フランスでは両方を区別していて、チーズ・フォンデュを”Fondu Sayoyarde(フォンデュ・サヴォワヤード)と言います。
ちなみに、ブルギニョンとはあのワインで有名なブルゴーニュ地方(フランス東部)の料理という意味。
それに対して、サヴォワヤードとはスイスに近いサボワ地方(フランス南東部)の料理という意味。
お鍋と一緒で準備も超簡単
①好みの野菜をゆでる。
今回は、じゃがいもとブロッコリー。
②ローズマリーやらローリエなどのスパイスで香り付けされたグレープシードオイルを温める。
フランスでは、スーパでオイルにそのままスパイスが入ったまま売っています。
③お肉をさらに盛る。お肉屋さんで切ってもらったので、ホントに盛るだけ。
今回は牛肉とカモ肉。
以上
あとは、こんな感じ(↓)で串にさして、お好みの感じにお肉に火を通して、
こんな感じ(↓)に、お好みのソースにつけて食べる
このソースも、瓶を買ったので、超楽チンでした。
たくさん選択肢がある方がいいそうで、今回はこの5種類(↓)。
左から、黒胡椒ソース、アメリカン、ブルゴーニュ風(ブルゴーニュワインで作ったソース)、カクテルソース(アルマニャック入り)、タルタルソース。
もちろん、オイルもソースも自分で作った方が絶対おいしいはずなんですが、たまには手抜きもね
Posted by Makimaki at 03:10│Comments(2)
│フランス・食
この記事へのコメント
こんな料理があるんだね~おしゃれ!そしておいしそう!!
Posted by あぁの at 2011年11月24日 12:42
ほんと簡単でおいしかったよ~
ネットでソースのレシピ調べられるはず。
お試しあれ♪
ネットでソースのレシピ調べられるはず。
お試しあれ♪
Posted by makimaki at 2011年11月28日 19:31