2013年12月02日
パスティス・ガスコン
最近ハマっているテレビ番組があります。
「Le Meilleur Pâtissier (最高のパティシエ)」というタイトルで、素人パティシエ(プロじゃないから、「お菓子作りが上手な人」と呼ぶべきなのかな。。。)が出されたお題のお菓子を作って、その出来によって次週に進めるかどうかが決まり、毎週1人が落選してしまう、という番組です。
毎週テーマがあって、先週のテーマは「タルト」。
タルト・タタン(りんごのタルト)やらヴォル・オ・ヴォン(おかずパイ)などのお題に加えて、「パスティス・ガスコン」という初めて耳にするお菓子がありました。
食い意地、というか「食」に対する好奇心が異様に旺盛な私は、かなり興味津々で見入ってしまいました
ものすごい名前ですが、フランス南西部のお菓子だそうです。
透けるくらいに薄~く伸ばしたパイ生地で、リンゴとザラメを包んで、コニャックで香りをつけて焼いたお菓子です。
この生地作りがものすごく大変だということもあって、その地方でしか作れれていないらしく、私も一度も見たことがないです。
薄い生地がパリパリで、とってもおいしそう
おかずやおつまみ作りには定評を得ているのですが、お菓子作りはあまり上手でない私。
実物を見たこともないし、食べたこともないのですが、何か火がついちゃって。。。
じゃじゃ~ん!!!
作っちゃいました
「Le Meilleur Pâtissier (最高のパティシエ)」というタイトルで、素人パティシエ(プロじゃないから、「お菓子作りが上手な人」と呼ぶべきなのかな。。。)が出されたお題のお菓子を作って、その出来によって次週に進めるかどうかが決まり、毎週1人が落選してしまう、という番組です。
毎週テーマがあって、先週のテーマは「タルト」。
タルト・タタン(りんごのタルト)やらヴォル・オ・ヴォン(おかずパイ)などのお題に加えて、「パスティス・ガスコン」という初めて耳にするお菓子がありました。
食い意地、というか「食」に対する好奇心が異様に旺盛な私は、かなり興味津々で見入ってしまいました
ものすごい名前ですが、フランス南西部のお菓子だそうです。
透けるくらいに薄~く伸ばしたパイ生地で、リンゴとザラメを包んで、コニャックで香りをつけて焼いたお菓子です。
この生地作りがものすごく大変だということもあって、その地方でしか作れれていないらしく、私も一度も見たことがないです。
薄い生地がパリパリで、とってもおいしそう
おかずやおつまみ作りには定評を得ているのですが、お菓子作りはあまり上手でない私。
実物を見たこともないし、食べたこともないのですが、何か火がついちゃって。。。
じゃじゃ~ん!!!
作っちゃいました
Posted by Makimaki at 02:37│Comments(0)
│フランス